GM:それでは準備が大丈夫でしたらば開始しようと思います!
リー:がっつりOKです!
アル:うぃっす
ラティ:ちょっと自信がないですがよろしくおねがいします。
ユズ:はい。
GM:よろしくお願いします!
アル:よろしくおねがいしまーす
ユズ:よろしくお願いします。
リー:よろしくお願いします。
GM:先日見事悪の組織(名前募集中)を追っ払い、騎士団に入団した皆さん。本日は団長のアッシュに呼ばれて会議を行なうような大きな広間に集められております。
リー:カッコ…(笑)
GM:公募中だから!(笑)
アッシュ:「よく集まってくれた。今日は皆にこれを見てほしい。」と、団長はドン!とテーブルに箱を置きますな。『目安箱』と書いてある(笑)
ラティ:「目安箱……?」
アル:「…なんです?この箱は」
アッシュ:「これは騎士団が街の人の意見を聞く為に街に設置している箱でな。騎士団に頼みたいことや相談事なども投書されている。」
アッシュ:「えーと例えば…『騎士団の人が何かの度に打ち上げと称して閉店時間すぎまで居座るので困っています。 酒場店主』。……………」ごそごそ一枚取り出して読んで、何事もなかったように伏せた(笑)
ユズ:「なるほど、騎士団の人を懲らしめてほしいのですね」(笑)
アル:「…騎士団へのクレームですか」(笑)
ラティ:「苦情処理係……?」
アッシュ:「…ま、まあ、他にも相談事などがいろいろと投書されているわけだ。」
アッシュ:「私達の仕事はこういった感じで寄せられた、街の人が困っている出来事を解決することが主になる。他に大きな事件などが起きない場合はな」
ラティ:「ああ。騎士団てそんな仕事するんだったのかー」
リー:「しごと、ない。じぶんで、つくる?」(笑)<クレーム処理
GM:まあ試しで作られた部署なんでしばらくはボランティアというかお手伝い部隊みたいな感じで(笑)
アル:「…ほぅ…そうなのですか……しかしこの投書の半分位は騎士団へのクレームのようですが…」(笑)
ラティ:「ああ、なるほど。いい案ですね」(笑)
アッシュ:「…騎士団へのクレームは私が伝えておく。とりあえず今日はこの中から解決すべき事件を皆で選んでくれ。」ちょっと胃を押さえつつ(笑)
ラティ:「なるほど、抽選会ですね!」
アル:「…そうですか」(笑)
GM:騎士団への苦情、要望などを除くと目安箱の投書の量は最初にあった3分の1ほどになりました。(笑)
ユズ:2/3騎士団か…(笑)
リー:騎士団…(笑)
アル:多いな…(笑)
ユズ:「これは騎士団の方を成敗するのが一番人々のためになるのではないでしょうか」(笑)
GM:苦情ばかりじゃないよ。えーと、ユズっち、1D6振ってみて(笑)
アル:「……一理あります」(笑)
ユズ(ダイス機能):1D6 = 2 = 2
リー:「きしだん、せいばい、せっぷくー?」(笑)
GM:副団長向けのファンレターも入ってた。(笑)
ユズ:………(笑)
ラティ:おお。
GM:「夏の祭りに見た団長とのショートコントが忘れられません。お笑い芸人に転職しないんですか?次の祭りも楽しみにしています。」とか(何のファン)
ユズ:じゃあ騎士団関係中苦情は何%?(笑)
ユズ:ここの騎士団、絶対お笑い事務所だ(笑)
GM:えーと…(笑)
GM(ダイス機能):1d99 = 84 = 84
GM:あ、84%(笑)
ユズ:………やっぱ騎士団退治しよう(笑)
GM:えー(笑)
アル:……それでいいのか騎士団(笑)
GM:まあ騎士団のクレームは置いといて、他の内容はどんなかと皆で見てみますとですね、結構大したことない内容ばかり。「庭が広すぎて草むしりが大変です」「街外れにおばけが出る家があるそうなので調べてきてください。ついでにいたら捕まえてきてください」「おてもと」とか(最後謎)
ラティ:箸袋捨てただけじゃ(笑)<最後
ユズ:誰ですか割り箸の袋を捨てたのは(違う)
GM:うん、ゴミが入ってた(笑)
リー:ゴミ箱違う…(笑)
リー:「んー……きしだん、せいばい??」それ以外ろくなのみつかんない!(笑)
ユズ:「やはり騎士団の横暴がこの町で一番の問題…」(笑)
ユズ:意見が一致したな(笑)
ラティ:「えーと……騎士団のお仕事ってこれ……?」
GM:と、ここでこころで判定を。
リー:あ、はいな!
リー:こころは……2もあるんだ!
アル(ダイス機能):5で 1D6 = 1 = 1
GM:2も、か(笑)
ユズ(ダイス機能):3. 1D6 = 6 = 6
リー(ダイス機能):2! 1D6 = 2 = 2
ユズ:忍者だなぁ(笑)
リー:どうにか成功ッ!
ラティ(ダイス機能):1 1D6 = 1 = 1
リー:……なんかこころ1だと思いこんでたん…(笑)
ラティ:おおっ!
ユズ:何でみんなそんないいの(笑)
リー:運?(こら)
ラティ:確かにラティはいい気がするなぁ。
GM:ユズっち、「ブタさんの貯金箱をなくしてしまいました。これから貯金するお金をどこにしまえば…」という投書があった(笑)
ユズ:「新しい貯金箱を買ってください」手紙に向かって言っておく(笑)
GM:リーくんは「最近、近所の壁に『魔王参上!』などとラクガキする子がいて困っています」というのを見つけた!
GM:アルくんとラティっちは目安箱の中に数件、同じような記述の投書を発見する。「魔王ごっこをしている子がいたずらをして困っている」みたいな内容(笑)
ラティ:「あ、これはどう?」投書掲げ。
GM:どれもごく最近投書されたものみたいですな。紙の状況とかから見て。
アル:「……なんか雑務ばっかりですねぇ…というか魔王関連のもの多い?ナウなヤングの間では魔王ごっこが流行ってるのでしょうか?」
リー:「………まおう、さんじょう、らくがき……いたずら??」いたずらっこが居るみたいーと紙をひらひらさせてみる!(させても)
ユズ:「たわいもない子供のいたずらを懲らしめるのはかわいそうじゃないですか?」
GM:でも件数は騎士団についで堂々の2位だよ(笑)
ラティ:1位をほっといて2位をやっていいものか……(笑)
リー:1位との差がひろ…(笑)
アル:…騎士団…(笑)
アッシュ:1位は団長がどうにかするからいいのッ(笑)
リー:「めっ、する?」<懲らしめる
リー:どうにかしろよ、団長(笑)
ユズ:「確かにこれは度が過ぎるかもしれませんね」
アッシュ:…うん、がんばる(笑)
ユズ:もし次どうにもなってなかったら成敗しようね(笑)
GM:あとはそうだな…第3位。「最近街で黒ローブの3人組の人をよく見かけます。城の参謀の人と同じような格好だけど…あれって流行ってるんですか?」とかもあった(笑)
ラティ:流行るのは止めた方がいい気もする……(笑)
GM:ちなみに目安箱の内容は月刊コーラルベイ騎士団新聞(絶賛発行中)にQ&A形式で載る(何故そういう所に力を入れる)
ラティ:そうか……(笑)
GM:うん…そういうとこをがんばる騎士団!(笑)
アル:騎士団への苦情は揉み消されるのでしょうか…(笑)
GM:もちろん!(笑)
ラティ:とりあえず……騎士団のお仕事がよくわからないからどれがいいのかなぁ、と思っている(笑)
アル:騎士団め(笑)
GM:まあとりあえず苦情は置いといて一番目立つのは自称魔王のいたずらっ子かな(笑)
ラティ:苦情処理は別の係の人だから2番いく……?(笑)
リー:うん、流行はただの子供たちには左右できないしね…(笑)
GM:うん、そういうのはファッションデザイナーとかにお任せして…(笑)
GM:まあとりあえずさくっと!そんなわけで皆さんは魔王を名乗る子供を懲らしめに街に繰り出すことになりました。
リー:はいな!めっ、する!
ラティ:うい。
GM:で、さくりと街に来てみたわけですが。
GM:街では露店で美味しそうなパンを売ってたり、子供がわーわー走りまわってたり、奥様方が井戸端会議をしてたり、非常に平和そうな雰囲気です(笑)
ユズ:まあ大きな事件がないからこんなことしてるんだしね…(笑)
ラティ:えーっと……いたずらされたあたりを中心に探索とか……?
アル:「さて、自称魔王はどこにいるんでしょうねぇ」
GM:そうだなぁ…自称魔王が現れた場所は結構バラバラ。街の北の家の塀にラクガキをしたかと思ったら南の方で犬にマユゲを書いてみたり、東の方で落とし穴を掘ってみたり(笑)
リー:ふむ…じゃあどっかにぼんやり入ればそのうちあえ…(消極的)
GM:…消極だな…(笑)
ラティ:探索と称してぶらぶらしとく?(笑)
GM:と、ここで全員こころで判定を。探し物に使えそうなとくいなどがあればそれでも!
ユズ:大声で悪口を言いながら歩いてればそういう人はたいてい出て来そうな気がする(笑)
GM:あぁ…それもあり(笑)
ラティ:遠くのものを見る、なら。
リー:えーと、鳥語!(※どうやって使う)<捜し物に使えそうな得意……あ。うん、鳥に聞く!(笑)
ユズ:とくいはないからこころで判定、と。
GM:いいよ(笑)>鳥
ユズ(ダイス機能):3. 1D6 = 2 = 2
リー:あ、わーい(笑)
アル(ダイス機能):こころでも心眼でも5と(笑) 1D6 = 1 = 1
ユズ:おお、今度は出た(笑)
ラティ(ダイス機能):とくい 1D6 = 1 = 1
ラティ:おや。
GM:皆目がいいな(笑)
リー(ダイス機能):「ピーチクパーチク、こけこっこー!」とくい:鳥語!(笑) 1D6 = 1 = 1
GM:目がいい祭り…(笑)
リー:先生!出目がおかしい!(笑)
ラティ:うわー……(笑)
GM:と、では皆さん全員ですな。城の近くの通りの甘いもの専門店で、その場に似つかわしくない黒ローブの男性3人がアイスを食べつつ神妙な顔で話し合いをしている(笑)
GM:リーくんは近くのスズメさんにアイスと黒いのが近くにあるよ、と教えてもらった(笑)
ラティ:「あれ……」でも流行ってるっていうしな……別人かな……(笑)
リー:アイスと黒いのか…(笑)
ユズ:「あれはこの間の悪人役の方でしょうか?」
アル:「……やっぱり流行ってるんですねぇ」ちなみに顔に見覚えは?(笑)
ラティ:「かなぁ……?」
GM:あるね(笑)>顔
黒ローブ:「…数日探し回って見つからないとはどういうことだ?もしやもうこの街にはいないというのか…?」
リー:「あいす、おいしい、かな??」リーはアイスが気になった!
黒ローブ:「リーダー、とりあえずはもう少しこの街を探してみましょうよ。あ、これ美味いッスね。」チョコアイスをもぐもぐと(笑)
ラティ:「こんにちわ……?」下から顔のぞいてみよう。
黒ローブ:「んー、探し次第捕獲ということで…うわっ!びっくりした!」びびるよ!(笑)
アル:「……あー、誰かと思えば先日の悪役の方々…最近この辺で目撃されてる黒ローブはあなたたちですか?」
リー:「ちょこ、おいしい。らしい!」食べたいな!張り込み費用とかででないのかな!(笑)
黒ローブ:見分けがつき辛いんだよな…リーダー、下っ端@Aあたりにしとくか(笑)
GM:出ないよ(笑)
リー:は、一瞬素でPLが仕事を忘れるところだった(ダメ)えーと、よし、まおうまおう。
リー:うん、んなことに出たらホントに騎士団成敗しないと行けなくなる…(笑)
GM:うん…(笑)
リーダー:「お、お前達はこの間の!くっ、私達の計画をもう嗅ぎつけてきたか!!」
ラティ:「計画……? 黒ローブ流行作戦?」
アル:「…計画?どんな計画ですか?」
下っ端:「リーダー、ここはひとつ先手で謝ってしまいましょう!」おろおろと(笑)
リーダー:「馬鹿者!悪の組織が子供に謝ってどうするのだ!…黒ローブ流行作戦…?なんだそれは」(笑)
下っ端:「ちょっといいな、それ…」(笑)
リー:いいんだ…(笑)
下っ端:仲間が増えたみたいで!(笑)
ラティ:「あれ、違うんだ」
リー:さみしいんだね(笑)
下っ端:うん!零細企業だから!(何か違う)
リーダー:「む、何も知らないようだな。ふっ、それなら教えてやろう!我らは古の魔王とその従者たる魔獣を蘇らせることに成功したのだ!」
下っ端:「リーダー結局言いたかったんだな。」「言いたかったんですね。」こそこそと後ろで(笑)
ラティ:「へぇ、そうなんだ」
リー:「まおう、まじゅう……ふっかつ??」その割には大事件が起きてないナァ…
ユズ:「すごいですね」
アル:「…最近魔王ごっこが流行ってるらしいですが…それ(復活)が原因ですかね?」(平和だなと(笑)
下っ端:「まあ復活させたはいいけどすぐに逃げられたからな。俺達はそれを探しているわけだ!」びし!と隠し持っていたらしき虫取り網で皆の方に(笑)
リー:「いにしえ、いたずら、れべる、ひくい。」>魔王ごっこ
ラティ:「ああ。もしかして一緒の探してるのかな」
ユズ:「魔王さんって虫取り網で捕まえられるほど小さいんですか?」
リー:この町は何を捕まえるにも虫取り網なのか(笑)
アル:「…そんなもので捕まえられるのですか…魔王」(笑)
下っ端:「大きさは知らんがものを捕まえる時の基本だろう!」堂々と(笑)>網
ユズ:「なるほど」
リーダー:「まあ我らが魔王を捕らえた時がこの国の最後になるだろう。それまでせいぜい短い残りの人生を楽しむといいわ!はーっはっはっは!」
下っ端:「おおー、リーダー、悪人ぽいな!」「まるで悪人みたいだ!」(※悪人)
ラティ:「私たちも探してるんだ。がんばろうね」
リーダー:「何ッ!?…先に魔王を捕まえて我らの計画を阻止するつもりだな!そうはさせるか!お前達、こいつらより早く魔王を見つけるぞッ!!」虫取り網をがっしと持ってリーダーが(笑)
ラティ:「あ、競争?」
下っ端:「は、はい!」「あ。アイスまだ食べてないのであと5分待ってください。」(ダメそう)
リー:「あいす、いいなー。」もらってあげる!と手を伸ばそう(笑)
下っ端:「あげないよ…!」自腹だから!(笑)
リーダー:「ええい!アイスは溶けるから早く食えと言っただろうがッ!!お前達!絶対に魔王は渡さんからなッ!!」虫取り網持ちつつ部下待ち(笑)
GM:ということで悪の組織(名前募集中)の皆さんは現在アイスを攻略中です。皆さんはどうする?(笑)
リー:「ちぇ。」残念だ。(笑)
リー:アイス貰えなかったし、魔王探しに行くー??……あてがないぞ(ダメ)
ラティ:どうするって言っても当てがないからなぁ……あ、私空から探してみようか。
GM:まあ探しようはお任せな感じだ…(笑)
リー:もしくはさっきのユズさん作戦???
GM:街の図でも簡単に書いといた方がいいかな…ちょっとおえかきが出ます!
ラティ:その場合でも監視点が空にもあったほうが確実かなぁ。
リー:あぁ、ダブルの美白六週間…じゃない、違う。
リー:ダブルで確実に捕獲作戦??
GM:ふむ、じゃあラティっちは空から、他の人は地上から?
ラティ:うい、かな?
GM:劇場とかがあるのは何街って言うんだろう…(笑)
リー:歓楽街…(違う)
GM:うん、それしか出なくて(笑)
リー:繁華街…??違うナァ…ブロードウェイ!(一番遠い)
GM:まあわかりやすいのが一番だ(笑)
ユズ:文化街(違う)
ラティ:ああ……(笑)
GM:位置関係ちょっと書き直ししよう…
GM:まあアバウトにこんな感じ!いろいろな施設も他にあるけど(笑)
GM:目撃情報の投書があったのは主に住宅街。
ラティ:なんか町外れのイメージがあったけど意外と近いんだな。<騎士団訓練所
ラティ:ふむふむ
GM:うん、北エリア全部が城の敷地みたいなもんだから(笑)
ラティ:広いな!(笑)
GM:広いイメージが!(笑)
GM:と、現在地は城から出て商店街の方に出たとこ。
ラティ:それでいて酒場で騒いだりしてるのか……騎士団訓練所に酒場作った方がいいんじゃ(笑)
GM:城の施設に酒場がないから(笑)
ラティ:うん……(笑)
GM:と、ですね。位置関係はこんな感じですがいかがいたしますー?
GM:ラティ嬢は空から、他の人は町をうろうろ?
ラティ:住宅街に向けて地道にうろうろ……?
アル:目撃情報ある住宅街からいきますかね
GM:はいな、じゃあまた全員こころor探し物できるとくいで判定を!
ラティ:あ、私も地上班が見える位置で旋回しつつ下見る。
ラティ(ダイス機能):とくい:遠くのものを見る 1D6 = 3 = 3
リー:はいな!まぁまたピーチクパーチク聞いてみる!……ええとー、悪い子はいねがー?(違う)
アル(ダイス機能):5で 1D6 = 1 = 1
ユズ(ダイス機能):こころで3. 1D6 = 3 = 3
ラティ:成功。
リー(ダイス機能):とくい:とりご。 1D6 = 2 = 2
アル:1しか出ないな…(笑)
ユズ:おお、ぎり(笑)
リー:すげぇ…(笑)<1しか
GM:みんなわかったかな。住宅街と商店街の境目あたりにちょっと風変わりな子がいますな。
ラティ:「誰かはっけーん」下に。
アル:背中もしくはマントにに魔王って刺繍してないかな(笑)
GM:頭には角、コウモリのような羽が生えてて、ドクロの留め金で留めたマントを着ている。なんか魔王ごっこをしている子供に見える(笑)
GM:あとその子供の周りには黒いハムスターにコウモリの羽をくっつけたような小さな生き物が1匹飛んでる。
リー:魔獣…?(笑)
子供:「やいやい、そこの人間!命が惜しくば余に食料を差し出すが良い!」と、パン屋さんに言っている(笑)
パン屋:「あー、ごめんね坊や。おばさんお仕事中だから邪魔しないでね。ほら、パンの耳あげるから。」
リー:あしらわれてる…(笑)
子供:「わーい!ありがとう!…ふっ、物分かりがいい者は長生きするぞ!」わーいともらった(笑)
小動物:「きゅー。」ちいさいいきものもパンの耳をもらって満足そうに食べている(笑)
ラティ:ぶーんぶーんと上空で旋回。下の細かい会話はよくわからない(笑)
GM:まあ探し人らしい子供はいたよ(笑)
ラティ:とりあえず対応とか判断は地上班に任せよう……降りると痛いから(笑)
GM:はいな…(笑)
GM:えーと、そんなわけで地上班、目標発見(笑)
アル:「最近このへんで魔王ごっこをしてるのはあなたですか?」
子供:「お?なんだお前達は!魔王ごっこではない!余は最大の魔族の血族にして最強なる魔王の第1子であるぞ!」
子供:「実際先ほどもパン屋を従わせてきた所だ!」(パンの耳を握り締めつつ)
アル:「なるほど…で、その魔王さまは何をしにこんなところにいらっしゃったのですか?」なんか子の遊びにつきあう大人風口調(笑)
子供:えー(笑)
リー:……うん、あしらってる…(笑)
子供:「もちろんこの国を余の支配下に置き、統治する為に決まっているだろう。」えっへん堂々と(笑)
アル:「なるほどなるほど、その活動も大事でしょうが、もう少し大人しくしてくださるとボク達も助かるのですが…抑えて頂ければ、御礼にコレを差し上げますが…」と漫画風ペロキャンをチラ見せしつつ(笑)
子供:「おお!なるほど、余に貢物とはお前はなかなか見込みがあるな。それほどまでに言うなら大人しくしていてやっても良いぞ。」(笑)
アル:「そうですか、ありがとうございます。ではコレを…」と渡し(笑)
子供:「わーい!」嬉しそうに受け取った!(笑)
アル:「…さて、苦情処理はこんなものでしょうか…」と、あー一仕事終わった風(笑)
ユズ:やるな…(笑)
ラティ:ぶーんぶーん。なんかあげてるなぁ。
リー:あとは帰って事故報告ー?……事後(笑)
アル:「…チャチャチャ…(苦情処理終わりました)」とジェスチャーで(笑)>ラティさん
子供:「おお、そうだ、名乗り忘れていたが余の名はクローバー。それにこっちは恐怖を司る漆黒の魔獣、ヴォルフファングだ。」自己紹介をしてくれる(笑)
小動物:「きゅー。」つぶらな瞳で皆を見ている!
アル:「…以外にゴツイ名前ですねぇ…」(笑)
ラティ:はっ。呼んでくれないと自己紹介聞けない&できない(笑)
GM:ジェスチャー見たら降りてきていいよ(笑)
ラティ:うい、じゃあ例によって……
ラティ:超ジャンプしてすたっと華麗に(顔から)着地!<こぴぺ
GM:…痛そうだ!(笑)
アル:「…毎度おみごと」(笑)
ラティ:人間慣れってものがあるからね……(笑)
クローバー:「…おお、大丈夫か?」(笑)
ラティ:「たたた……どうなった……?」鼻抑えつつ
アル:「かくかくしかじか…というわけでアレが魔王さまと魔獣だそうですよ」
クローバー:「そうだ。今なら無料で配下にしてやっても良いぞ!」堂々と(笑)
ラティ:「へぇ」また何かの芸の役かなぁ、と(笑)
ラティ:「あ、でも魔王だったら敵役だよね。私主役とかのほうがいいな」
クローバー:「ふむ、そうか。まあ考えておくが良い。…ところで、お前達は何をしている者なのだ?見た所、ただの子供ではないようだが…」
アル:「…何…してるんでしょうねぇ?…雑用?」(笑)
クローバー:「なるほど、雑用係か。」(笑)
ラティ:「うっ……そういやそうだよね」
アル:「…騎士団という名の雑用係…」(笑)
クローバー:「ふむ、何やら面白そうだな」(笑)>騎士団〜
アル:「そうですか?というか、むしろあなたも雑用の一つなんですが…」(笑)
クローバー:「…そうなのか??」よくわかってない風(笑)
GM:と、クローバーと話していて気付くと、先ほどまで近くにいた魔獣(小動物)がおりませんな。
アル:「…えぇそうなんです」(笑)
GM:魔獣の略称をぼるちゃんにするかふぁーちゃんにするかで迷っている!(笑)
アル:「…おや?そういえば以外にゴツイ名前の魔獣さんはどこいったんでしょうね?」
アル:カッコイイ系ならぼるちゃん?かわいい系ならふぁーちゃんか(笑)
リー:敢えてぐっさんとか(なんか違う)
GM:迷うときはダイスにしよう…(笑)
GM:最後の1文字か(笑)
アル:…なんか違う(笑)<ぐっさん
GM(ダイス機能):123ぼる456ふぁー 1d6 = 2 = 2
ラティ:確かにごつい……(笑)
GM:ぼる、と(笑)
GM:じゃあ皆さん、近くでぼるちゃんの鳴き声とか他にも声が聞こえますよ。
ぼる:「きゅー!きゅー!!」
下っ端:「あぁッ!リーダー!そっちにいきました!!」
ラティ:……鳴き声聞いてないんだ、私(笑)
リーダー:「くっ、誰だこんなこまかい魔獣呼び出したのはッ!!」(※自分)
GM:まあ声に聞き覚えはあるよ(笑)
アル:「は!あの声は魔獣の声ではありませんか?」説明口調(笑)
GM:説明口調か!(笑)
アル:聞いてないというから(笑)
GM:と、皆さんがそっちを見ると悪の組織(名前募集中)がぼるちゃんを捕まえようと(笑)
ラティ:「なに、なに?」
アル:「あ、アレは黒ローブ普及委員会の方々!」勝手に命名(笑)
下っ端:「よしっ!捕まえた!!」と、見てると虫取り網でぼるちゃんを捕まえる(笑)
ラティ:「あれ、あっちが魔王……?」
ぼる:「…………」捕まえられるとみるみる目に涙がたまった(笑)(※魔獣)
ユズ:「恐怖を司る漆黒の魔獣のヴォルフファングさんだそうですよ」
ラティ:「でも魔王捕まえるって言ってなかったっけ」
ユズ:「従者の魔獣さんも探してるそうですし」
リーダー:「魔獣がいるということは近くに魔王もいるはず!騎士団より先にとっとと魔王を見つけるのだ!」と、リーダーが。
ラティ:「魔王(役の子)はもう見つけてるもんねー! こっちの勝ちー!」
クローバー:「あー!余の配下に何をするか!」
リーダー:「…な、何!?もうすでに魔王を見つけていたか!」
リーダー:「ええい、こうなったら力ずくでいただくまでだ!お前達、やってしまえ!」と部下に!
下っ端:「おー、よしよし、いい子だねー。泣かないでねー」「にゃんこグルメもありますよー」下っ端は魔獣をあやしてる(※悪人)
ラティ:「あ、ずるー」
クローバー:「……ヴォルフファングだけずるいな…」(笑)
リー:「にゃんこ、ぐるめ…ほしい?」魔王なのに…(笑)
クローバー:「余は食べたことないぞ!」(笑)
リーダー:「お前らやる気あるのか!…ま、まあいい、子供の1人や2人や5人など私1人で十分だ!」
GM:ということでやや時間がかかりましたが戦闘に行こうと思います(笑)
アル:うぃー
ユズ:はい。
ラティ:うい
リーダー:とりあえず敵から。プチモン相当暗黒魔法:氷で攻撃と。攻撃力1下げて2人にー。
リーダー(ダイス機能):上から順に。魔王は抜こう(笑) 1d4+1d3 = 1+3 = 4
リーダー:リーくん&ユズっち!
リー:はいな!
リーダー(ダイス機能):5! 2d6 = (4+6) = 10
リーダー:リーくんのみ!
リー(ダイス機能):えーと、アクロバットで避ける! 1D6 = 6 = 6
リー:あたった…ッ!ぎり!偶然ミスってこけたら当たらなかった!(笑)
GM:はいな(笑)
GM:ではこっち終了ー。そちらどうぞ!
リー:てことでぎりぎり1回目でー(笑)
GM:はいな(笑)
リー:敵はリーダーオンリーだよね。
GM:うん、下っ端は小動物とふれあってる(笑)
リー:こけた勢いで攻撃しに行こう!怪力……とりあえず2回で!
ラティ:……竜の名前考えてなかったな。
リー:……下っ端…(笑)
GM:今考えるとか…(笑)>竜
リー(ダイス機能):リーダーに怪力2回!からだは5− 2D6 = (1+4) = 5
リー:せいこ!
リーダー:んー、暗黒魔法:氷で壁を作って防ぐ!
リーダー(ダイス機能):5! 1d6 = 1 = 1
リーダー:ふせいだ!
ラティ:おお。
GM:次の人どうぞ!
ラティ:「ドライホルンー! ごめん、もう1かーい!」呼んで乗って攻撃。
GM:どんとこい!
ラティ:ちなみに名前は今適当に考えたが三本角だから、で(笑)
GM:あぁ、はいな(笑)
ラティ(ダイス機能):炎のブレス、5 1D6 = 6 = 6
ラティ:わ。
GM:あれ、失敗か…(笑)
GM:炎ブレスで広範囲にわたりそうだからはずれて味方に向かったって感じで各自に回避してもらおうかな。
ラティ:念のため聞くけど私はいいよね……?(笑)
GM:うん、いい(笑)
ラティ:うい。ごめん、みんながんばって……(笑)
リー:えーと、どうしようどうしよう…アクロバティックによけを試みる!
GM:ルールではスーパーパワーの失敗はたいていPCに不利な結果がもたらされる、となっております。毎回は面倒なので厳密にはやらないと思いますが今回はまあ試しに(笑)
リー:あ、はぁい(笑)
リー(ダイス機能):とくい、5以下! 1D6 = 1 = 1
リー:成功!
アル:うーん、では心眼で炎の隙間を縫うように避け(笑)
GM:かっこよい…(笑)
アル(ダイス機能):5以下 1D6 = 5 = 5
リー:「………あぶない!」上空に抗議!(笑)
アル:お、あぶね(笑)
ラティ:「ごめーん!」>下
GM:ユズっちもどん!>回避
アル:「…軌道が…見える!」(カッ!)って感じ(笑)
ユズ:剣で炎を斬る(回避に使えそうなのが剣術しかなかった)
GM:…かっこいいな(笑)
GM:と、どうぞ!(笑)
アル:錬金術師だけどもね(笑)
ユズ(ダイス機能):5以下。 1D6 = 6 = 6
ユズ:ぎりで…(笑)
GM:はいな(笑)
ユズ:今日のダイス目いいんだか忍者が多いんだかわかんないよ(笑)
GM:あ、あとユズっちの装備(変身相当)ですが、毎回1ターン消費するのはもったいないので戦闘前に宣言する隙があれば宣言してもらってOKです!その場合は時間かからない(笑)
GM:まあ極端だとは思う(笑)
GM:えーと、あとはアルくんとユズっちか。攻撃どうぞ!
アル:住宅街だからな…道こわしたら怒られるかな・(笑)
GM:まあ苦情が1d10通増えるだけだよ(決定なのか)
ラティ:まあ誤差だよ(笑)
GM:誤差か…(笑)
アル:じゃぁいいや(いいのか)…トリック攻撃というのをやってみようと思います。爆破で地面を爆破して石つぶてをぶつける。はOKです?
GM:はいな!OK!
アル(ダイス機能):うぃ、じゃ5で 1D6 = 4 = 4
アル:あたりかけ
GM:攻撃力は鈍器相当かな…体力+1で2あたりか。確か爆破とくいだったから+2もして4と。
リーダー(ダイス機能):氷魔法で防ぐ! 1d6 = 6 = 6
リーダー:あ、あたった(笑)
アル:おぉ(笑)
リーダー:リーダーばたんきゅう!(笑)
リー:……さすが(笑)
ラティ:「おおー」@上
リーダー:「くっ…またか…ッ!」がくり、と(笑)
下っ端:「あぁっ!リーダー!」
アル:「…悪役は負けると決まっているのですよ?」(笑)
下っ端:「し、仕方ない!一時退却!」「戦略的撤退!!」と、ぼるちゃんを放り出してリーダーかついで逃げていきます(笑)
アル:ちなみに道の修理費は騎士団に請求してください…(笑)
GM:…はいな…(笑)とりあえず1d10振っておいてください(笑)
アル:うぃ(笑)
ラティ:相手に請求させるのが筋じゃ……(笑)
アル(ダイス機能):1D10 = 4 = 4
アル:ち、少ないな(笑)…あぁ(笑)<相手
GM:んー、計算が面倒だから等倍でいいか、目安箱に入ってた騎士団宛のが100通として84通、それに+4、と(笑)
リー:……確かに誤差レベルだ…(笑)
アル:うん (笑)
ラティ:うん……(笑)
GM:まあとりあえず皆さんはまた悪の組織を追い払うことができました。
クローバー:「おお、強いんだな、お前達!ヴォルフファングを助け出してくれて礼を言うぞ!」
ぼる:「きゅー(もぐもぐ)」下っ端が置いてったにゃんこグルメを食べつつ(笑)
ラティ:「とうっ!」超ジャンプしてすたっと華麗に(顔から)着地!
ユズ:「私は何もしていませんから」味方にやられただけだ(笑)
ラティ:「……」うんうん、と。
クローバー:「…おお、大丈夫か?」心配だな…(笑)
ラティ:「……」うんうん、と(笑)
クローバー:「余は魔王ではあるが礼儀を知らぬわけではない。礼としてお前達の仕事を手伝ってやろう。何やら面白そうでもあるしな。」
アル:「……お駄賃は飴でいいですか?」(笑)
ラティ:では起き上がって……「おてつらいがいるひょうらしふぉとがあったっひぇ?」
クローバー:「わーい、お前、余の好みをわかっておるな!」(笑)>飴
ユズ:「騎士団の皆さんの成敗とか」(こら)
クローバー:「おお、騎士団を滅ぼせばいいのだな。」(笑)
アル:「…まぁ、苦情処理は…あぁそうですね」(笑)<成敗
ラティ:「それは別の係の人がいるよ……」(笑)
リー:滅ぼしちゃっていいのかな…まぁいいか…(笑)
クローバー:「まあ任せておくが良い!魔王の力というものを騎士団に見せてやろう!」
GM:ということで皆さんの騎士団には魔王クローバーと魔獣ヴォルフファングが仲間に加わることになりました。
ラティ:ああ……いいのか、こんなの入って(笑)
GM:後日談として、騎士団(大人部)を成敗に行ったクローバーが飴をもらってすっかり懐柔されて帰ってきたことは小さいことということで(笑)
リー:……魔王…(笑)
ユズ:小さいな…(笑)
アル:…ダメだな(笑)
ラティ:大人部……(笑)
GM:お子さんだから!(笑)
GM:とりあえずそんなわけで「魔王様の世界征服大作戦」はこの辺にて終了です!おつかれさまでしたー!
リー:おつかれさまでした!
ラティ:おつかれさまでした
アル:おつかれさまでしたー
ユズ:おつかれさまでした。
GM:今回は様子見てみようと思ったですが毎回1〜1.5くらいにしといた方が良さそうだな(笑)
GM:次回は決まっているので「魔女の大釜」から、と。
●次回予告
魔女からの依頼を受け、魔女の住む家へと向かった一行。
そこに住んでいたのは美人で人使いの荒いお姉さん。
お姉さんからの依頼とは…
次回「魔女の大釜」
キレイなお姉さんは好きですか?私は好きです。