GM:あ、そうだ、開始前に自己紹介をしていただきますので!名前、年齢、性別、人かモンスターか、特技、一言などをお願いします!能力はいいや(笑)

アルベルト:はいな!

アンデルセン:うぃー

GM:自己紹介はできた人順にどうぞ!

ルツィエ:ルツィエ・カイム、14歳、女、モンスターコース。特技:見えません。自称美少女ですが見えません。元は容姿を持ってたのが不可視に変わっただけだと言いますが見えません。それ以外はごく普通の女の子です。しかし、実はまだ表に出ていないだけで、非常に強い秘められた力を持っていたのです(成長・天才・変人)。

GM:自己紹介のうちに前置き文を打っておこう…童話の前置きって長いよね。(同意を求めなくていい)

メープル:うん、長いね…(笑)

ルツィエ:そうだっけ……?

GM:…そうか(笑)>るっちん

GM:昔々〜というくだり!(笑)

ルツィエ:どこがそうかはわからないがそうだよ(笑)

GM:うん…いろいろ(笑)

ルツィエ:そうか……そうだよ(笑)

GM:…はいな(笑)

アンデルセン:名前:アンデルセン 年齢:22歳 性別:男 モンスター 特技:流し目(凝視)

GM:…そうか(笑)

ルツィエ:()が多いな……(笑)

GM:…略称はあんちゃんかーと思った(阿呆兄弟みたいだよ)

アンデルセン:うん、なんか多くなった (笑)

アンデルセン:…あんちゃん(笑)

GM:なんか!(笑)

メープル:名前:メープル 年齢:10歳 性別:女 種族:人

GM:変人らしからぬ変人でもいいと思うよ…(笑)

アルベルト:名前、年齢、性別、人かモンスターか、特技、一言

アルベルト:特技で悩んだ…!(笑)

GM:そうか…ゴメン(笑)

メープル:ああ、私も(笑)

GM:そうか…(笑)

ルツィエ:私不可視くらいだからな……悩む要素はなかった(笑)

GM:ではめるへんへろへろ「いばらの城の子供達」第1回を開始します!よろしくお願いします!

ルツィエ:よろしくおねがいします

メープル:よろしくお願いします。

アンデルセン:よろしくおねがいしまーす

GM:めるへろと略すとひるめろにも少し似てると思う(どうでもいい)

アルベルト:よろしくおねがいします!

GM:それでは長い前置きを。

GM:昔々、正確に言うと本日よりちょうど8年前、とある国で王子が生まれました。

    国王夫妻と姉のお姫様は大変喜び、国中の全ての人を招待した誕生会が開かれることになりました。ただ、国の外れに住むラプンツェルという魔女だけは招待されませんでした。

     
    怒った魔女は国に呪いをかけ、城は鋭い棘のいばらに覆われ、国土は暗い森に変わり、

    王様は鼠に、お妃様は猫に、国の人々は魔物や動物に姿を変えられてしまいました。

     
    ただ2人、お姫様と生まれたばかりの王子様を除いて。

GM:長いな(笑)

GM:まあ物語によくあるお話です。ただ、皆さんの国ではそれが現実なだけ(笑)

ルツィエ:長いがストーリーはごく普通だからわかりやすい(笑)

メープル:王様、お妃様に食われてないかな(笑)

GM:うん、そういう危険もある(笑)

アルベルト:……あぁ、お父さん…(笑)

アルベルト:あ。2才の姉が自分を8年間も育てて大きくしてくれたのか、ありがとう(笑)

GM:魔物になったとはいえ国民もいるから…(笑)

GM:さてそんなわけで現在は8年後、呪いがかかったままのとある国です。

ルツィエ:それから8年もずーっとこのままだったのか……(笑)

メープル:王子にとってはこの状態が当たり前なんだろうな、前を知らないから(笑)

アルベルト:……うん、きっと子供の頃わんわん泣いたんだろうな…(笑)

ルツィエ:はっ!(笑)

GM:うん、国民も順応した(たくましいな)>このまま

アルベルト:あぁ!馴染んだ!(笑)<前を知らない

アンデルセン:8年前ってことは、14歳のとき吸血鬼になったのか…吸血鬼なのになんで神父になったんだろう…(笑)

GM:なんとなく…?(笑)

アンデルセン:…そうか(笑)

GM:今日はアルベルト王子の8歳の誕生日です。姫であるメープルと王子のアルベルト、あと姫と王子の世話係をしているルツィエとアンデルセン神父は王様に呼ばれます。

GM:るっちんの名前が出なくて焦った!(打てなかった)

ルツィエ:あ、ごめん……(笑)

GM:あ、いえ…(笑)

アンデルセン:世話係なのか…なら執事に転職しようかな…(笑)

メープル:執事好きっすね…(笑)

GM:…教育係とかそういう感じかと…(笑)

アンデルセン:フ○ムA…うん (笑)<好き

アンデルセン:あぁ、神学でも教えてるんだろう(笑)

GM:うん、きっとそんな感じなんでしょう(笑)

アンデルセン:無神論者だけど…(笑)<教え

ルツィエ:「はいはい、王様、なんでしょう」ほうき持って。<持ってないと気づかれずにぶつかられる

GM:…そうか(笑)

メープル:先生、喋る箒がいます(笑)

GM:王様のいる謁見の間へ行くと大きな玉座に王冠が1つ。その王冠の上に小さなハツカネズミが一匹腰掛けて皆さんを待っています。

アンデルセン:「お呼びでしょうか」と神父服きて十字架もった吸血鬼が…(笑)

GM:怪奇!しゃべる箒!か(笑)

ルツィエ:8年もこのままなんだからいいかげん慣れて欲しいよ……(笑)

GM:ちなみにハツカネズミは小さなふかふかマントを羽織ってちゃんと小さな王冠もかぶっている(笑)

アルベルト:PLはシュールだなぁと思ったけどPCは特になんとも思わないな…一般的自国の光景(笑)

アルベルト:わざわざ作らせたのかッ!(笑)<小さな

メープル:ずっと持ってるのが箒だと喋る箒に変えられたもんだと思い込むよ(笑)

GM:うん…普通の国のが変に見えるかもしれん(笑)>アルくん

GM:…あぁ(笑)

GM:と、小さなシリーズは、うん(こだわるタイプ(王様が))

ルツィエ:時々ハタキやモップに変わるんだよ(笑)

アルベルト:全部掃除用具なのね…(笑)

王様:「おお、皆の者、よく来たな。アルベルトよ、今日はお前の誕生日だったな。」

ルツィエ:他に何を持てと!(笑)

GM:…おたまとか…(何故)

アルベルト:……え、ええと…剣(あぐれっしぶに)

メープル:着ぐるみをきればいいんだよ(笑)

ルツィエ:料理するのは料理長です(お世話係は掃除はしません)

GM:怪奇!(略)か(笑)

アルベルト:「はい、お父様。僕も今日で8才です。」しっかり系!(弟だから)

王様:「魔女の呪いさえかかっていなければお前が生まれた時のように国民の血税をぱーっと使って豪華なパーティができるのだがな…メープル、アルベルト、お前達には苦労をかけるな。」王様が鼠になって国民はちょっと良かったかもしれない(本当だ)

メープル:悪い王だな…(笑)

アンデルセン:…うん (笑)

王様:好きなものは贅沢!嫌いなものは地味なこと!(笑)

メープル:おとぎ話の世界でなきゃクーデター起こるぞ(笑)

アルベルト:……お伽噺の世界でもおこるかもね…(笑)

王様:あぁ、よかったなぁ、おとぎばなしで…(笑)

王様:…そうか(笑)

ルツィエ:ネズミなら少々ご馳走食べてもたかが知れてるしね……(笑)

王様:うん…(笑)

王様:「ところでお前達。知っての通りこの国は魔女の呪いにかかっておる。アルベルトよ、お前も大きくなったことだし国の呪いを解きに行く気はないかね?」

王様:ちょっとせんべい買ってきて的ノリで(軽い)

メープル:今度ネズミ捕り買ってきてもらおう(笑)

王様:えー(笑)

ルツィエ:「それは素晴らしいですね。呪いが解ければ私も元の美少女に! 王子、がんばってください」(笑)

アルベルト:「でも、このままでも何にも問題はありませんよね?」だって僕この国で王様以外の問題はみたことないもの(笑)

王様:王子…(笑)

アルベルト:だってッ…!(笑)

アンデルセン:まぁ生まれたときからですからねぇ…(笑)

ルツィエ:「大問題ですっ! このままじゃ私はただの喋る箒じゃないですか!」

アルベルト:「ハタキを持てばしゃべるハタキに早変わりできるじゃないですか」(ポイントはそこじゃない)

王様:「いやいや、問題は沢山あるぞ。私や他の者が動ければ一番いいのだが、私がこの姿になってから女王は私の命を狙っておるし、騎士団は小鳥や鼠などに変えられてしまったからな。女王のおかげで我が国の騎士団は壊滅しておる」(※狩り)

アンデルセン:原因は女王か…(笑)

ルツィエ:「ちゃんと餌あげてるんですか……?」ケチるからじゃ(笑)

メープル:るっちん、今気付いた…持つべきは牛とかえるのぬいぐるみだ!(笑)

ルツィエ:えー……(笑)

王様:…ぱぺまぺか…!(笑)

メープル:後ろの人がいない完全体が(笑)

ルツィエ:完全体か……(笑)

アルベルト:全世界にはばたけるね(笑)

王様:「餌はたらふく食べているようだぞ。そのおかげでまだ死人は出ておらん」狩るだけ(笑)

アルベルト:「……まだ、ですか…」(笑)

GM:…背後の人がいないのかー…(笑)

ルツィエ:狩猟本能か……(笑)

王様:うん、まだ未遂(じき危ない)

王様:「まあ、死人が出るのも時間の問題かもしれんな。アルベルトよ、実の母に人殺しをさせたくあるまい?」(笑)

ルツィエ:……本物の鳥やネズミを飼っておけばすみそうな気もする(笑)

王様:混ざるからダメッ(過去あったかもしれない)

メープル:かえって誤爆が増えそうな気もするよ(笑)

メープル:やっぱりか…(笑)

アルベルト:「……ええ、そうですね…」ただやっちゃってもネズミを喰うのは猫の本能だから…とかでおわ(こら)

GM:王様、そんな所にいてはいけないですよー、あぁ、こんなとこに外から紛れ込んだ鼠が…とか間違い事件があったと思う(笑)

メープル:ああ、それで王冠とか作ったのかもしれない(笑)

ルツィエ:追い出されたのか(笑)

GM:うん、多分(笑)

アルベルト:あぁ…王冠とマント落としたら戻って来れないんだ(笑)

GM:うん…危険(笑)

王様:「よく言った!さすが私の息子だな!そういえばお前達はこの国にかけられた呪いについて詳しく知っているか?」

ルツィエ:ふるふる。首を横に振る(見えない)

GM:みえん(笑)

アルベルト:「いいえ。呪いがかけられていることすら度々忘れるくらいですから」ダメ。

ルツィエ:困ったもんだな(笑)

メープル:「全然知らないですねぇ」

アンデルセン:「…はぁ、よく存知あげませんが…なにぶん8年まえはやんちゃな時期だったもので…」(笑)

王様:やんちゃか…(笑)

アルベルト:やんちゃで済ませていいのかなっていう時期だね…(笑)

アンデルセン:うん (笑)

アンデルセン:盗んだバイクで走り出すくらいじゃザラだった(ふぁんたじ)

GM:盗んだ馬?(笑)

アンデルセン:あぁ、馬か(笑)

ルツィエ:私はたまにやってるかもしれないがばれたことはない(笑)

王様:「あの性悪魔女はこの国に3つの呪いをかけたのだ。1つ目は城を覆ったいばらの呪い、2つ目は国土を森に変えた呪い、3つ目は私や国民達を魔物や動物に変えた呪いだ。」

メープル:ピンポンダッシュならぬ家の窓割りダッシュとかやってましたか(最近読んだ本で見て大受けしたフレーズ)

GM:るっちん…(笑)

GM:…だめだよ(笑)>窓

ルツィエ:「重要なのは3つめですね」

王様:「うむ、城の占い師が言うにはいつか剣を携えた勇者が呪いを解きにくると言うが、そんな悠長に待ってはいられないのでな。」こっちは命を狙われてるし、と(笑)

王様:「1つ目の呪いを解く鍵はこの城の中にあるらしい。私や騎士達も探したのだがまだ見つかってはいない。…何せ城の中は女王がよくうろついておるからな」

ルツィエ:「それなら大丈夫です。女王さまの1人や2人、この箒で!」

メープル:「お母様を檻に入れたらいいと思うのですよ」(こら)

アンデルセン:「…1つ目は除草剤かなんかでなんとかならないんですかねぇ…まぁ城が棘でかこまれてようとどうでもいいことですが…(ヘタレ坊主)」

王様:「…言っておくが猫でも女王なのだぞ?手荒に扱うなよ?」(笑)

アルベルト:「……お母様にはこたつを用意してさしあげれば(こら)」

GM:ファンタジーだよ…(笑)

ルツィエ:「……御叩き申し上げる所存でございます」<not手荒

王様:「…丁寧に言えばいいという物ではないぞ」(笑)

ルツィエ:「そうなんですか。覚えておきます」

王様:「ともかく、他のものは魔物やら動物やらに変えられてしまってまともに動ける者はお前達ぐらいしかおらん。頼んだぞ。多分恐らく鍵は…」と、王様が言いかけたところで、どこからかチリンチリンと鈴の音が聞こえます。

ルツィエ:「あら、女王さまかしら」

メープル:猫の首に鈴をつけた勇気あるねずみがいたのか…(笑)

王様:「…あぁ!女王が来た!わ、私がここにいることは内密にな!」そういうと王様は壁にある鼠穴に逃げ込んでしまいました(笑)

ルツィエ:騎士たちの間で「史上もっとも危険な作戦」を誰に押し付けるかという醜い争いがあったという……(笑)

GM:…そんな話が…(笑)

GM:と、王様が壁に逃げ込むと同時に部屋には豪奢な毛並みの猫が入ってきます。きょろきょろと獲物を探すような目つきをしている(笑)

女王:「あら、メープルとアルベルトにルツィエとアンデルセン。ごきげんよう。おかしいわね、あの人の声が聞こえたと思ったのだけど…」きょろきょろと(笑)

ルツィエ:「ああ、王様ならあそこに」指さす(見えない)

アルベルト:「お母様、こんにちわ」猫にぺこりと。

アンデルセン:「これはこれは女王様、ごきげんうるわしゅう・」

女王:「皆元気そうで何よりだわ。…あぁ、もう、隠れなくても宜しいのに。この8年、ほとんど顔を見ていないからあなたの顔を忘れてしまいそうですわ」鼠穴を発見して尻尾を振りつつ上機嫌にその穴に手をつっこみはじめる(笑)

メープル:女王に猫じゃらし振り振りしたくて仕方なくなったけど引っかかれたら痛いからやめとこう(笑)

王様:「あぁッ!こら!やめんか!尻尾に爪が引っかかったではないか!」わーわーと穴の中から声が聞こえると思う(笑)

GM:…そうか(笑)

アンデルセン:「…王様と女王様は仲がよろしいですなぁ…」(笑)

メープル:あとどうでもいいことなんだけど王様と女王様って同時に存在しえたっけ(笑)

アンデルセン:あぁ、王妃になるのか(笑)

GM:ただしくは王様お妃様なんだけどなんか女王って言い回しのが好きだから(笑)

メープル:女王さまとお呼びかー(違う)

ルツィエ:夫婦の共同統治ってのもたまにはある(笑)

GM:うん、正しくは…なんかのメルヘンでは同時にいたきもする(笑)

GM:…そうか(笑)

GM:とりあえず皆さんはアルベルト王子の8歳の誕生日に、この国にかかった呪いを解くという重大な(面倒な)仕事を任されたのでした。

アルベルト:うん、お父さんが死ぬ前にという重大な任務(笑)

メープル:やな誕生日プレゼントだね(笑)

ルツィエ:じゃあ仲睦まじい夫婦のじゃれあいはおいといて、仕事にいきますか(笑)

GM:うん、死ぬ前に…(笑)

GM:さてさて、呪いを解くと言っても当てのない皆さんは謁見の間を出てなんとなく中庭へやってきました。ここで全員2D6をどうぞ!

ルツィエ(ダイス機能):2D6 = (4+4) = 8

メープル(ダイス機能):2D6 = (4+5) = 9

アンデルセン(ダイス機能):2D6 = (2+2) = 4

GM:観察力とかある人は持ってる分+1しても良し。

ルツィエ:役に立ちそうなのはないかなぁ……(笑

メープル:あ、観察力持ってる。+1して10.

アルベルト(ダイス機能):2D6 = (1+6) = 7

アルベルト:ダイスないなぁと思ったらまだ出してなかったよ…(笑)

GM:うん…最初だから(笑)

アルベルト:記憶はあるけど観察は無しー。

GM:現在はお昼ちょっと前頃、魔物と化した国民達は昼にはあまり出歩かないので中庭はがらんとしています。で、7以上の人は気付くかな。いばらに塞がれた、城門へと続く通路の方から変な音がする。

GM:メープルはしゅるしゅるしゅる…という何かがほどける音に聞こえるかな。

ルツィエ:「何の音でしょうね」行ってみよう。

メープル:「なんでしょう?」箒の後についていこう(笑)

アンデルセン:「何かあるのですか?」知らんけどついていこう(笑)

GM:じゃ、城門へと。8年前に開いたきり、いばらにぐるぐると封鎖されてしまった城門ですが、何故かそこからいばらのほどける音が聞こえ、しばらくすると光輝く剣を携えた少年が現れます。

GM:赤いマントに白銀の鎧、いかにも絵に描いた勇者ッて感じの少年ですな(笑)

メープル:「わあ、予言の勇者様が現れたですか?」

ルツィエ:「あ、お客様ですか? みなさん、8年ぶりのお客様ですよ!」>城内へ

少年勇者:「…うわぁ!?で、出たな魔物め!今まで散々出たから城の中には出ないだろうと思っていたのに!!」びっくりしつつも剣を構える(笑)

ルツィエ:「化け物とは失礼な。わが城の王女さまと王子さまですよ」

メープル:「勇者様、この城の魔物はおとなしいので安心してくださいですよ」(笑)

アンデルセン:「……散々出た…それは国民でしょうなぁ……まさか切ってないですよねぇ………」

少年勇者:「…む、なんだと…?」姫とか王子とか国民とかいろいろ(笑)

アルベルト:「……こう、呪いがとけたら国民が1人もいなくなっていたとかじゃぁ…」ないといいなぁ…(笑)

ルツィエ:「ええ、こんなんでもちゃんとした王女さまと王子さまです(威張り)」

少年勇者:「ふっ、安心するがいい!心優しい私に魔物であれ生物が斬れるものか!」(訳:怖かったので隠れながら来ました)

メープル:訳…(笑)

アルベルト:……使えない勇者だな…(笑)

メープル:「すっごく失礼なこと言われた気がするのですよ」(笑)<こんなんでも

少年勇者:所詮子供だよ(ダメ)

アンデルセン:「……同じにおいをかんじます…(括弧内を感知)」ぐって(笑)

ルツィエ:「ええ、ほんとに失礼なやつです」(笑)

メープル:「………」箒取る(笑)

ルツィエ:「ああっ、私の今のアイデンティティが!」(笑)

GM:るっちん…(笑)

少年勇者:「それはそうと、お前達は魔女の手の者ではないのだな。それならちょうど良い。姫の眠る塔への入り口を知らないか?」剣をおさめつつ聞いてくる!

メープル:「失礼な事言うからなのですよ」ぷんぷん(笑)

アンデルセン:「…これがそうでございます」とお土産の棘の塔の模型をだしつつ(笑)

ルツィエ:「失礼なこといったのは私じゃなくてあっちのほうですー(涙)」

少年勇者:おみやげあるのか!(笑)

アンデルセン:うん、棘のとうまんじゅうとか(笑)

少年勇者:「模型じゃないか!これじゃなくてちゃんとした塔のッ!!」(笑)

メープル:「眠れる森の美女ですか? それはここではないと思うのですよ」(笑)

ルツィエ:王女さまが箒を返してくれないんで、懐から予備のハタキを取り出します……(涙)

メープル:あるんだ…(笑)

メープル:むしろ懐に入れたら消えるんだ(笑)

アンデルセン:…懐か…(笑)

アルベルト:あぁ…(笑)

少年勇者:「何!?いばらの城の塔の最上階で美しい姫が金銀財宝に囲まれて王子が現れるのを待っているという噂は!?」

ルツィエ:もちろんです! アイデンティティは替えがきくんですよ?(笑)

GM:…そうなのか…(笑)

メープル:「少なくともここにはそんな話ないのですよ」(笑)

GM:ちなみに皆さん、城の北の方に物置になってるちょっとした塔はある(笑)

アルベルト:でも姫はいないよね?(笑)<物置

GM:いないね(笑)

アンデルセン:「…上りたければ上ってもいいですよ」その塔指し(笑)

ルツィエ:「王様が派手好きなせいで金銀財宝はみんななくなってますしねぇ」

ルツィエ:そんなのがあったら給料を上げて欲しいのです(笑)

少年勇者:「くっ…わ、私の姫と金銀財宝一挙両得大作戦が…」がくり、と(笑)

メープル:「でもでも勇者様、この国の呪いをあなたが解いてくれると予言されてたのですよ。この国の呪いを解いてくれればけちなお父様もちゃんと御礼くらいはしてくれると思うのですよ」

少年勇者:「えー、こんな子供をもらってもなー」メープルを見て(笑)(※自分も子供)

アルベルト:「……姫が貰えるとはだれも言っていないと思いますけど」(笑)

メープル:「財宝の話をしているのですよ?」(笑)

少年勇者:「物語のお礼と言えば姫とセットで宝物というのがセオリーだろう!」堂々と(笑)

アルベルト:「物語は物語だと思います」(笑)

少年勇者:「えー」(笑)

メープル:「もしかしたら私ももう何年か経てば美人になるかもですよ!」(笑)

ルツィエ:「そうですよ、今はこんなでも!」

少年勇者:「あぁ、じゃあ待ってやってもいい。」(笑)

メープル:…はたきも取ってほしい?(笑)

アルベルト:「……お姉さま、こんな妙ちくりんな勇者に嫁ぐつもりですかッ…!?」(笑)

少年勇者:「妙ちくりんとはなんだ!妙ちくりんとはッ!!」(笑)

ルツィエ:はっ。モップはさすがに懐には入らなかったので、これを取られると困ります(笑)

アルベルト:「だって妙ちくりんじゃないですかッ! あなたの様な人にお姉さまは上げられませんよ!?」(笑)

少年勇者:「失礼な子供だな!王子にして勇者のこの私に向かって!」ぷんぷんと(笑)

ルツィエ:「そ、そうです、王女さまはわが城に残された唯一の宝なのです!」容姿が戻れば私も宝に数えられる予定なんですが(笑)

メープル:「私は呪いを解いてくれたら考えてもいいと思うですけど」見た目は勇者ぽいし(笑)

アルベルト:「えぇっ!? お姉さま、こんなんでいいんですか…??」見た目は勇者でも頭は弱そうですよッ!(笑)

GM:えー(笑)

ルツィエ:操りやすそうでちょうどいいじゃないか(笑)

アルベルト:……そして気づいたらシスコンになった(気づいたらか)

少年勇者:「………まあいい、ここでもめていてもしょうがないな。そういえば自己紹介がまだだったな。私の名前はジークフリート。隣国の王子にして将来を期待される勇者だ。気安くジークフリート様と呼んで構わないぞ。」堂々と(笑)

ルツィエ:「将来に期待される勇者ですか」今はダメなんですね(笑)

ジーク:…うん、少し(笑)

アルベルト:「あぁ、僕はこの国の王子のアルベルトです。親しみを込めてアルベルト様と呼んで下されば結構ですよ。よろしくお願いします、ジーク。」はきはきと(笑)

メープル:をとにを変えただけでなんか印象変わるな(笑)

アンデルセン:「…そうですか、ジークフリート様、隣のくにの王子様であらせられましたかジークフリート様。さすればさっさと呪いを解いてくださいジークフリート様」(笑)

ジーク:「………何かプレッシャーを感じるぞ。」子供の方は様つけないし、と(笑)

メープル:「私はメープルです。よろしくお願いしますですよ、勇者様」(笑)

アルベルト:なんかメカ調だよアンデルセン…(笑)

アンデルセン:うん、無感情で投げやり口調(笑)

ジーク:「まあいい、下々の者の訴えを聞いてやるのも勇者の務めだ。協力してやってもいいぞ。」偉そうに言う(笑)

メープル:それだけ大口きいといて失敗したらどうなることか(笑)

ジーク:その時は迅速に逃げるんだ(ダメ勇者)

ルツィエ:「ではさっそくですが私たちは今、この城の呪いを解きに行くところなのです。もちろん来ていただけますね」

アルベルト:「お父様がお母様に食べられる前に呪いをとかないといけないので、よろしくお願いしますよ」(笑)

アンデルセン:「…じゃぁさっさと行ってきてくださいませジークフリート様。王子にして偉大な勇者さまならおちゃのこさいさいでしょうジークフリート様」(笑)

メープル:「予言の勇者様が来たのだからお任せしたらいいのではないのですか?」(こら)

ジーク:「…何かフクザツだな」(笑)>お父様が〜

ルツィエ:「はっ! それもそうです。がんばって行ってきてください、ジークフリート様」

ジーク:「…ふっ…私を甘くみるなよ!初めて訪れた城を迷わずに調べられるものか!!」(訳:ついてきてください)

メープル:訳…(笑)

メープル:「威張って言う事ではないのですよ」(笑)

アルベルト:「勇者たるもの、初めてのMAPでも迷いながら1人で進んでいかないと」袋小路には宝箱が有ると言いますし(笑)

ジーク:「王族たる者常に堂々としていないとと!」(笑)>威張り

メープル:そだね、オートマッピングをすべて埋める勢いで(笑)

ルツィエ:「だいじょうぶです。多少時間がかかろうとも、王様ならがんばって生き残ってくれます」(笑)

ジーク:…そうか(笑)

GM:ま、こんなとこで皆さんもう一度2d6を。観察力で+1も有り。

ルツィエ(ダイス機能):2D6 = (3+6) = 9

アンデルセン(ダイス機能):2D6 = (6+1) = 7

メープル(ダイス機能):2D6+1 = (1+1)+1 = 3

メープル:わー、1が揃った(笑)

ルツィエ:姫さま……(笑)

GM:あれ…(笑)

メープル:なんかここ数日ダイスが極端だよ(笑)

アルベルト(ダイス機能):2D6 = (6+4) = 10

GM:じゃ、7以上の人なので姫以外だな(笑)勇者ジークフリートが入ってきてからしばらくは引っ込んでわさわさと大人しくしていたいばらですが、突然皆さんの方に向かって伸びてきますな。

ルツィエ:「こ、これは……! 皆さん、気をつけてください!」

メープル:「な、何にですかっ?」

ジーク:「な、なんだ!?…反抗期か!?」(ない)

アルベルト:「わっ…茨が………茨に反抗期は要りませんッ!」(笑)

アンデルセン:「異物(ジークフリート様)が入ったので自己防衛機能がはたらいたのでしょうか…」(笑)

GM:と、外から人が入ってきていばら的にプライドが傷つけられたのか(ない)、皆さんの方へどんどんと伸びてきますな。

アンデルセン:「さぁ出番ですよジークフリート様」(笑)

ジーク:「無理だ!」きっぱり堂々勇者らしく一言で(笑)

アルベルト:「勇者らしくさくっとお願いしますよ」(笑)

アンデルセン:潔いな…(笑)

ルツィエ:「さあ、ここは勇者様に任せて私たちは避難を!」(笑)

ジーク:その堂々さには全世界言い訳選手権のチャンピオンも負けを認めたという(何の話)

アンデルセン:…そうか(笑)

メープル:すごそうだな、チャンピオンの言い訳…(笑)

ジーク:「ふっ…この私に時間稼ぎなどという器用なことができるわけないだろう!」堂々と(笑)

GM:まあそうこういう間にいばらは伸びてきますので皆さん2d6を!7以下は危険(笑)

アンデルセン(ダイス機能):2D6 = (6+6) = 12

メープル(ダイス機能):2D6 = (4+5) = 9

ジーク(ダイス機能):2d6 = (2+3) = 5

ルツィエ:ういー。ちなみに不可視なんですがこっちきます?(笑)

アンデルセン:こんなとこでか…(笑)

ジーク:つかまった。(ダメ勇者)

メープル:勇者様…!(笑)

GM:あ、来る(笑)>るっちん

ルツィエ:ちぇ(笑)

ルツィエ(ダイス機能):2D6 = (3+1) = 4

アルベルト(ダイス機能):2D6 = (3+3) = 6

ルツィエ:あ、ひく。

アルベルト:……あ、危険(笑)

GM:そして神父の逃げ足速いな…(笑)

アンデルセン:ヘタレだから(笑)

GM:では捕まった人。いばらはぎゅうぎゅうと皆さんを絡め取ると、しゅるしゅると城の北、塔のある方向へ伸びはじめます。

アンデルセン:「はっはっは、捕まりませんぞー!」1秒100mダッシュ(笑)

GM:はやいな…(笑)

ジーク:「あぁッ!!私より先に逃げるな!…捕まったじゃないかー!!」ぐるぐる巻きになりつつ(笑)

ルツィエ:「こ、これは……!」危険なのでハタキをしっかりと握っておきます

GM:えーと、捕まったのはるっちんとアルくんとジークか。いばらは物置になっている北の塔、通称「物置の塔」(まんま)へと向かっていきます。

アルベルト:物置の塔か…(笑)

ルツィエ:気絶したときハタキ持ってないと助けに来てくれても誰も気づいてくれない(笑)

GM:あぁ(笑)

ルツィエ:……そして王子さま両方つかまったのか(笑)

GM:神父と姫は追う?(笑)

GM:…うん(笑)

メープル:うん、弟と勇者様は心配だ…はたきは捕まったかどうか判別する自信がない(笑)

アンデルセン:神父はお世話ががりだからいかないと首切られる(笑)

GM:…いろいろ大変だな(笑)

ルツィエ:心臓に杭を打たれるんじゃ(笑)

アンデルセン:あぁ、そうか首切られたくらいじゃ死なない(笑)

アルベルト:……吸血鬼も大変だね…(笑)

GM:では物置の塔の前。捕まった人達は物置の塔の前でいばらがほどけて自由になる。ちょうど追いかけてきた人も追いつくかな。

ルツィエ:「あれ、勝手に解けました」

ジーク:「くっ…一体なんだと言うのだ!いばらのくせに生意気な!」ぷんすかした!(笑)

メープル:「アル、勇者様、大丈夫ですか?」

アルベルト:「はい、お姉さま。……ここに運ばれただけみたいです」多分。(笑)

メープル:実は体内に種を埋め込まれ…(ホラーにしない)

ジーク:「勇者たる者この程度の試練に負けるわけがないだろう!」手とか足とかにふるえががきつつ(訳:怖かった)

GM:…やだよ(笑)

ルツィエ:「私も無事です」

メープル:「ご無事で何よりなのですよ」

ルツィエ:怪我した時は大げさに言わないと誰も気づいてくれないので、無事と言った時はほんとに無事です(笑)

GM:なるほど…(笑)

メープル:透明人間も大変だな…(笑)

GM:と、ここで皆さん、塔の上の方からバサバサと羽音と熱気を感じます。

ルツィエ:見上げてみよう。

アルベルト:なんだろう、……何かいるのかな?見てみよ。

???:「遅かったねぇ、待ちくたびれちまったじゃないか。」と、上を見上げると塔の1階部分ほどもある大きさの竜が、いつの間にやら屋根の上に乗って皆さんを見下ろしています。熱気は竜の口からもれる炎の熱気(笑)

ルツィエ:「……」落ち着いてまずハタキを地面に置く(笑)

メープル:「竜に変えられた方っていたですかね」(違う)

メープル:ああ、隠れた(笑)

GM:こころあたりにはない(笑)

ルツィエ:ハタキを飛ばされないよう上に足を乗せておこう(笑)

ジーク:「現れたな魔物め!この王子にして勇者のジークフリートがお前を退治してくれる!!」植木のかげにぎゅうぎゅう潜りつつ(笑)

メープル:「勇者様、台詞と行動が違うのですよ」(笑)

アルベルト:「……ちょっと。そこのダメ勇者様、でてきてください」(笑)

ジーク:「まずは我が配下が相手だ!それから相手をしてやろう!!」ガタガタブルブルふるえつつ(笑)

メープル:「誰が配下なのですか」引きずり出…(笑)

アンデルセン:「さぁいまこそ出番ですよちょっとは株を上げてくださいじーくふりーとさま」と植物引っこ抜く(笑)

ジーク:「あの程度の魔物、この私が相手するまでもない!」ふるふると首を横に振りつつ別の木に隠れた(笑)

メープル:「あの程度の魔物とか言われてるですよ?」竜に(笑)

竜:「くっくっく…あの程度ねぇ。まあいい、お前達はあたしと遊んでくれるのかい?」竜はおかしそうに笑うとぎざぎざの牙が並んだ口を開けてにやりと笑う(笑)

ルツィエ:ふるふる、と首を振る(笑)

メープル:見えないよ…(笑)

竜:みえないよ(笑)

ルツィエ:見えたら危険じゃないですか(笑)

メープル:「遊ぶってどんな風にですか?」ここで鬼ごっことか漢蹴りとか言われたらびびるが…後者、びびるどころじゃすまないな(笑)

アンデルセン:「さぁ、どこからでもかかっておいでなさい!このじーくふりーとさまがお相手しますよ」と勇者出し(笑)

竜:…すまないよ(笑)>後者

アルベルト:「……おままごとか何かですか??」(笑)

ジーク:「………!(ふるふる、ふるふる)」植木にがっつりつかまって首を横に(笑)>神父

アンデルセン:ジーク(偽):「ボクが相手だ!どこからでもかかってこい!このアホドラゴン!!」って木の陰にかくれて勇者の声色で(笑)

GM:まって(笑)

ジーク:「お前、恐ろしいことをするなー!!!」泣いた(笑)

アンデルセン:ちなみにもう自分は木から100mとこに離れたいるから(笑)

メープル:素早いな…(笑)

竜:「そうだねぇ、あたしはお腹が空いてるんだよ。そこに隠れている勇者様も一緒に鬼ごっこはどうだい?ただし、あたしがあんた達を捕まえたら遠慮なく食べさせてもらうからね!」と、竜は塔の上から舞い降りてきます。ずしーん、と(笑)

メープル:命がけの鬼ごっこだな…(笑)

GM:ということで戦闘です(笑)

アルベルト:「鬼ごっこはアンデルセンが得意ですよね、がんばりましょう」にこにこ、と(国民と信じている)

アルベルト:頭の中が佐藤でいっぱいになったけど、それはリアル鬼ごっこだ…(笑)

アンデルセン:「は!このアンデルセン命にかえても逃げてみせます」(笑)

アルベルト:……むしろ逃げ切れなかったら命がなくなるんだよな、この場合(笑)<命に代えても

GM:…うん(笑)

アンデルセン:うん (笑)

GM:まあとりあえず代表者ー…逃げ足速そうな神父さんに振ってもらいましょうか、2D6を(笑)

竜(ダイス機能):竜分! 2d6 = (3+4) = 7

竜:期待値!(笑)

アンデルセン:おぉう(笑)

アンデルセン(ダイス機能):2D6 = (4+3) = 7

ルツィエ:(笑)

アンデルセン:タメですよ(笑)

GM:あれ、一緒か、振りなおししましょう(笑)

メープル:同点ってはじめて見たかもしれない(笑)

竜(ダイス機能):2d6 = (4+3) = 7

アンデルセン:うぃー(笑)

竜:あれ(笑)

アンデルセン(ダイス機能):2D6 = (4+1) = 5

アンデルセン:負けた (笑)

竜:竜リード!(笑)

GM:では戦闘前に能力表示から!

GM:●プチレッドドラゴン

    炎の息、羽、器用さ、体力、邪なる力、耐性(炎)、才能、夜目、幸運、エンパシー、魔法耐性(魔族の血)、弱点(犬)、第六感、根性、しっぽ(足/尾)

GM:で!

アルベルト:知恵も狡猾もない!(でもアルにも知恵がない)

GM:うん…(笑)

竜:とりあえず竜は手始めに炎の息を!目標はダイスかな…

竜(ダイス機能):上から!5はジーク! 1d5 = 4 = 4

ルツィエ:私は見えませんのでできれば手加減を(笑)

竜:アルベルトくんに!

竜:…はいな(笑)

アルベルト:く、きた!(笑)

竜(ダイス機能):炎の息をば! 1d6 = 6 = 6

ルツィエ:うわ。

竜:…ごめん(笑)

メープル:わぁ(笑)

アルベルト:……炎の息って呪文じゃないよね(笑)

メープル:怜悧な知性で無効化ってできるかなぁ?

GM:ないよ…(笑)

GM:あ、いいと思う!

GM:…勇者でガード?(と考えて死ぬなと思った)

アルベルト:わぁい、ありがとうお姉さま!僕大きくなったらお姉さまのお嫁さんになる!(笑)

GM:婿じゃないのか…(笑)

ルツィエ:いろいろ間違ってるな……(笑)

アルベルト:……それは怜悧な知性っていうか冷徹な知性だよ…(笑)<勇者ガード

GM:…うん(笑)

メープル:じゃあやろう…なんか変な話がついてきたが(笑)

アルベルト:うん、お嫁さんが貰えることになった(なってない)

GM:はいな、じゃあ物置近くに何故か転がってた鉄板とかでガードしたとかで(笑)

GM:PC側どうぞ!

メープル:先生、機知で犬用意とかできませんか(笑)

ルツィエ:攻撃するとこっちの場所がばれるのでどうしようかと……(笑)

GM:あぁー、国民とかでいそうだしなぁ…2D6どうぞ、10以上なら国民発見(笑)>犬

GM:そうか…(笑)>場所

メープル:率は低いな…まぁ振ってみよう(笑)

メープル(ダイス機能):2D6 = (6+4) = 10

メープル:いた!(笑)

ルツィエ:おお!(笑)

GM:…国民いたッ(笑)

アンデルセン:でた (笑)

アルベルト:第一国民発見ッ!(笑)

GM:第一国民か!(笑)

GM:ではメープル姫、手近をうろついてた国民のトムさん(元庭師/現在犬)を発見した!

メープル:…条件が満たされるとってどうすればいいんだ(笑)

アルベルト:……犬をくっつける?(間って)

竜:まあ犬が出れば行動不能になるよ…早かったな(笑)

メープル:「トムさん、ちょっと手伝ってくださいですよ」よし、ちょっと拾って掲げてみよう(何のアイテム)

竜:「い、犬!?きゃああ!!」と、竜は犬を見ると急ブレーキをかけて止まり、ぽん、と煙と共に女性の姿になって失神する(笑)

メープル:おー、すごいぞトムさん(トムさんがすごいわけじゃない)

ルツィエ:「皆さん、今です!」号令をかけてすぐに移動する!

GM:どこに??(笑)

ルツィエ:横に2、3m(笑)

GM:…そうか(笑)

ルツィエ:だって声出したら場所がばれるじゃないですか(笑)

GM:…そうか(笑)

メープル:「トムさん、ありがとうございますですよ」下ろそう(笑)

ルツィエ:と言うわけで、王女さまや王子さまや神父さま、がんばってください(笑)

ジーク:「む??…あぁっ!いつの間にか美しい女性が!大丈夫ですかッ!」物陰に逃げ込んで頭かかえてぷるぷるしてた所で気付いて女性に駆け寄る(※ダメ勇者)

GM:と、女性ですが、皆さんは見たことない人かな。

ルツィエ:王子さまに炎を吐いたので悪者です(笑)

アンデルセン:…いまのうちに『勇者といっしょ』に縛っておこうか…(笑)

GM:えー(笑)

メープル:このダメ勇者介抱しそうな感じだな…やっぱトムさんはもうちょいキープしとこう(笑)

ルツィエ:神父さまが縛り終えたらハタキを拾います(笑)

GM:そうか…しばるのはちょっと待ってくれ(笑)

アンデルセン:ロープ程度でどうにかなるかは知らんがどうせ最初に狙われるのは勇者だろうし…うぃ(笑)

女性:「う…ここは?」と、女性は状況を把握しようと周囲をきょろきょろと。

メープル:トムさんは後ろに隠しとこう…(笑)

ルツィエ:縛るのに待ったがかかったので居場所がばれないよう黙っておく(笑)

GM:そうか…(笑)

アンデルセン:物置の塔ですといっていいのか迷った (笑)

GM:城ですとかでも…(笑)

アンデルセン:城ですでいいのか、じゃ「城です」(笑)

女性:「…どうやらあの魔女の家ではなさそうだね。あんた達があたしに犬を向けてくれたのかい?」

メープル:「トムさんなのです。お姉さんも魔女に呪いをかけられたですか?」トムさんを出しつつ(笑)

アンデルセン:「向けたのはこちらの王女さます。ワタシは知りません…怖いから」(笑)

ジーク:「ふっ、私の配下の手柄ではありますが私に感謝をしていただいて構いませんよ」女性に(笑)

メープル:「勇者様は隠れていただけなのですよ」(笑)

アンデルセン:「そうです、なので勇者さまに感謝など欠片もしなくて結構です」(笑)

女性:「そうかい。怖がらせちまって悪かったねぇ。あたしはこの国の東に住む魔女なんだけどさ、西の魔女のラプンツェルってやつに呪いをかけられて使い魔にされてたのさ。」トムさん(犬)をなでつつ(笑)

アルベルト:「使い魔にですか…大変でしたね。」魔女でもランクとかあるんだろうか(笑)

東の魔女:レベルとかはあると思うよ…能力の数(笑)

アルベルト:あぁ…レベルだ(笑)

東の魔女:「呪いが解けたのは8年ぶりかねぇ。ちょうどこの国の王子が生まれた時に呪いにかかったんだよ」

メープル:「皆さんと同じ時なのですね」

ルツィエ:「まあ、それでは同じ被害者ではありませんか。ぜひ被害者の会を結成して」

東の魔女:結成してどうするの(笑)

ルツィエ:え、一緒に裁判所に提訴する(笑)

GM:そうか…(笑)

東の魔女:「あぁ、あたしもアルベルト王子の誕生パーティに出席してたからねぇ。…もしかして坊やがあの時の王子様かい?大きくなったもんだ」アルベルトくんの頭をなでる(笑)

メープル:「今日が8歳の誕生日なのですよ」

ルツィエ:「王様は逆に小さくなりました」(笑)

アルベルト:……王様は逆がよくわかんないけどツボった…(笑)

東の魔女:…そうか(笑)

ルツィエ:誕生パーティ前はあんなに太ってたのに後はあんなに小さく(笑)

GM:…イリュージョンだな…(笑)

ルツィエ:ついでに態度も小さくなったともっぱらの評判です(笑)

GM:うん…(笑)

アンデルセン:評判か…このままのが平和なのか…(笑)

東の魔女:「そしてそっちの坊やがもしかして勇者様かい。なるほどね、呪いを解く勇者が現れたから西の魔女も焦ってるってわけだね。」

メープル:さっきから東西の横綱というフレーズが頭の中を行き来するんだ(笑)

GM:そうか…(笑)

東の魔女:「あたしは西のに言われて、勇者退治のついでにこの城のこの塔にある呪いを解くアイテムを取りに来たのさ。あいつ、よほど呪いを解きたくないらしいねぇ。」と言うと姫の方に糸を紡ぐ為の小さな紡ぎ車を投げてよこします。

東の魔女:「あたしにはもう必要ないものだからさ。あんた達の好きにするといいよ」

メープル:「これが呪いを解くアイテムですか?」

東の魔女:「そう。正しくは呪いの中心になってる品物だね。呪いを解きたかったらそれを壊せばいいのさ。」

ルツィエ:「なんですって! で、ではさっそく……」ハタキが上がっていく(笑)

メープル:「今壊してしまって大丈夫なのですか?」こんなあっさり手に入ると疑心暗鬼になるな(笑)

ルツィエ:「……ダメなんですか?」ハタキ止まる(笑)

GM:だって塔に来るまでに思ったより時間かかって戦闘に思ったより時間かからなかった(あっさりの理由)

メープル:じゃあいいのか…(笑)

アルベルト:ついいぢりやすいキャラがでたから…?(笑)<塔に来るまで

GM:そうか…(笑)

東の魔女:「まあ壊しても支障はないよ。」

メープル:「そうなのですか。ではどうぞ」置こう…もったままやられると衝撃が(笑)

ルツィエ:「では失礼します」ハタキが紡ぎ車に落下(笑)

GM:がしゃん、と壊れる!壊れた途端、紡ぎ車は消え、周囲のいばらが解けて消えていきますな。

ルツィエ:そんなことはいいから私の容姿は(笑)

GM:直ってないよ(笑)

メープル:「お父様のおっしゃられた1つ目の呪いが解けたのですね」

ルツィエ:「……ああ! って、1つ目が解けても何の意味もないじゃないですか!」

アンデルセン:「…あぁ、棘の塔が…これではお土産が売れません!」(笑)

ジーク:「…1つ目?まだあるのか!?」(笑)

メープル:「呪いは3つあるらしいのですよ」

東の魔女:「そういえば城の外の森にもアイテムが1つあるとか魔女が言ってたねぇ。まあ、がんばるんだよ。」

ルツィエ:「それは探さないといけないということでしょうか……」

メープル:「なるほど、茨がなくなって出られるようになったですね」

アルベルト:「まぁ、少しずつ呪いを解いていけばきっといつかは見えるようになりますよ」ぐ、とちょっとずれた方を向いてるーさんに(笑)

メープル:「勇者様、手を貸していただけるですよね?」(笑)

ルツィエ:「そ、そうですよね。こうやってがんばっていけば、いつかは私がこの城の唯一の宝と呼ばれるように!」

ジーク:「う、うむ…まあ今回同様王子にして勇者のこの私に任せておけば呪いの1つや2つや3つや4つ、すぐに解けると思うぞ。」堂々と(※何もしていません)

ルツィエ:「そういうこと言うとほんとにお任せしますよ?」

ジーク:「あぁッ!!わ、悪かった!」折れた(弱い)

メープル:「一緒にがんばるですよ」(笑)

ジーク:「ふむ、持つべき物は仲間だな!」ぐ、と(笑)

GM:とりあえずはこんな所で。皆さんは自分の為、父母の為、またはなんとなく、呪いを解く為に尽力することになったのでした。第1回はこの辺にて締めさせていただこうと思います!

ルツィエ:うい。おつかれさまでした

メープル:おつかれさまでした。

アルベルト:おつかれさまでした!

アンデルセン:おつかれさまでしたー

メープル:箒を手に入れた(こら)

ルツィエ:返してー(笑)

アルベルト:……呪いを時終わって城に戻ったらお父さんがいないとかじゃないと良いと思う(笑)

アルベルト:お嫁さんになった(なってない(ならない))

GM:次回は「ドキッ!猛獣だらけの森林探索」です。(内容は変更になることがあります)

GM:…うん(笑)>父ユクエフメイ

メープル:一昔前のバラエティになった…(笑)

GM:うん…どきが言いたかっただけだった(笑)

GM:と、おつかれさまでした!(言い忘れてた)



【今回のレベルアップ】

アルベルト:知識

アンデルセン:保護色

メープル:聖なる力

ルツィエ:俊敏

ジーク:魅力