元々考えていた話などに出てくる人物情報です。 宜しければ参考にどうぞ! ★SODCキャラクター原案★A01 ■原案者HN:さのや ■キャラの役柄:主人公 ■名前:“村の少年”テューン ■年齢:15 ■性別:男 ■種族:人間 ■武器:槍 ■話し方:一人称「俺」 二人称「(呼び捨て)」or「お前」      〜だぜ、〜だろ などの喋り方。 ■外見:空色の髪にバンダナを巻いている。動きやすい服装。 ■設定:  テューンは幼い頃から冒険者の父親の話を聞いて育った。  その父親の話に出てきたのが、世界各地に住む竜族だった。  「竜に会いたい。」初めてそう思ったのはいつの頃だったかはわからない。  でも、いつの間にか竜に会うことが夢になっていた。  辺境の村から竜を探す為に飛び出した、ごく普通の少年。  冒険者の父親が居たが、現在行方不明。  竜を探す旅の途中で、父親の行方の手掛かりが手に入るかもしれないと思っている。  猪突猛進で諦めが悪い。良くも悪くもまっすぐな少年。  平凡な人間の少年のはずだが、何故か虚無を抑えることのできる不思議な力を持っている。 ■竜を探す理由:  伝説の生物が何を考え、どう生きているかを自分の目で確かめたい為。  あと行方不明の父親の手掛かりを探す為。 ■台詞: 「伝説の竜は絶対にいる。いつかきっと会いに行くんだ!」 「そんなの、やってみなけりゃわかんないだろ!」 「俺は諦めないぞ!絶対みんなで帰るんだ!」 ★SODCキャラクター原案★A02 ■原案者HN:さのや ■キャラの役柄:魔法使い ■名前:“天才魔法少女”クアル ■年齢:14or16(※年上のがいいかなと迷っています) ■性別:女 ■種族:人間 ■武器:杖 ■話し方:一人称「私」 二人称「あなた」or呼び捨て      ハキハキとした優等生風の喋り方。 ■外見:薄緑色の髪、緑色の目。ひらひらしたローブを着て、帽子をかぶっている。 ■設定:  テューンの幼馴染。父母共に魔法使いの天才魔法少女。  母親を病気で亡くしている。  「弟分が心配だから」という理由でテューンについてくる。  意地っ張りだが面倒見は良い。  テューンのことを気にかけている様子。 ■竜を探す理由:  学術的興味の為、と本人は言っている。  本当は何か聞きたいことがあるらしい。 ■台詞: 「ほら、私の言った通りでしょ?」 「これくらいできて当然よ。まったく、私がいなくちゃダメなんだから。」 「どうしていつも心配ばかりかけるのよ!私がどれだけ心配してると思ってるの…」 ★SODCキャラクター原案★A03 ■原案者HN:さのや ■キャラの役柄:使い魔 ■名前:“忘却の守護者”ラント ■年齢:外見14〜15 ■性別:男 ■種族:使い魔 ■武器:格闘武器 ■話し方:一人称「僕」 二人称「きみ」or呼び捨て      大人しい少年という感じ。 ■外見:黒髪黒目、動きやすそうな服装に、青いケープを羽織っている。     いつも黒猫を連れている。(黒猫が本体) ■設定:  「始祖の魔女」に造られた初期の使い魔。  潜入用に造られた使い魔で、「シザー」という戦闘用人格が存在する。  シザーの方は「白き魔王」と恐れられた有名な使い魔。    ここ十数年は魔女の血を引く娘を主人とし、平和に暮らしていたが、  魔力の高さゆえに体調に不調を来した主人を救う為、秘薬の材料である竜を探しに旅に出た。  ただ、極度の世間知らずで竜の姿形さえ知らないのが難点。 ■竜を探す理由:  竜を殺し、その時に得られる血で、主人の病気を治す秘薬を作る為。 ■台詞: 「竜を探してるんだけど…竜って何かな?どんな生き物?」 「僕は…彼女を救う為ならなんだってする。竜殺しだって厭わない!」 「本当はもう、誰も傷つけたくないんだ…」 ★SODCキャラクター原案★A03’ ■原案者HN:さのや ■キャラの役柄:使い魔 ■名前:“白き魔王”シザー ■年齢:外見10代後半 ■性別:男 ■種族:使い魔 ■武器:魔術・格闘武器 ■話し方:一人称「俺」or「俺様」 二人称「お前」or呼び捨て      偉そうな感じ。魔王口調っぽく。 ■外見:白髪赤目、黒を基調にした動きやすそうな服装。     いつも白猫を連れている。(白猫が本体) ■設定:  「始祖の魔女」に造られた初期の使い魔。  人間の街への潜入用に造られた使い魔で、数多くの街を壊滅させてきた。  …はずだが、やってることは結構マヌケ。  ここしばらくは眠っていた為、世の中のことには疎いが、  古い書物や魔女・竜などに関する知識は多い。  同行者のテューン達には百科事典扱いされている。 ■竜を探す理由:  特にない。主人格のラントが探している為。 ■台詞: 「はーはっはっは、俺の名前はシザー様だ!」 「あのなぁ、相手は敵だぞ。お前が殺せないなら、俺様が変わりに殺ってやろうか?」 「誰が百科事典だって!?俺様は始祖の魔女に造られ『白き魔王』と恐れられた…」 ★SODCキャラクター原案★A04 ■原案者HN:さのや ■キャラの役柄:竜 ■名前:“半端者の”レイティン ■年齢:外見13〜14 ■性別:女 ■種族:竜(と人間のハーフ) ■武器:短剣 ■話し方:一人称「あたし」or「レイティン」 二人称「あなた」or呼び捨て      外見より年齢の低い、子どもっぽい喋り方。 ■外見:桃色の髪、オレンジ色の目。リボンのついた露出の高い服装+かぼちゃぱんつ。     半竜のせいか、羽以外には竜と思えるような印はない。 ■設定:  竜を父に、人間を母に持つ少女。両親は死去。本人は原因をよく知らない。  竜族に扱えるある力を扱うことができなかった為、半端者扱いされて村を追い出される。  その時についてきてくれた叔父のスファーと一緒に、人間の街の近くに隠れ住んでいる。  辛い目にあってもそれを表に出すのを良しとしない明るい性格。  テューンの父に一度会ったことがあり、「結婚の約束をした」というのが本人の弁。  現在はテューンにラブラブである。やや惚れっぽいのかもしれない。 ■竜を探す理由:  好きなひと(テューン)が探してるから ■台詞: 「レイティンも一緒に連れてって!外の世界を見てみたいの!」 「ぷー。ひーどいんだ、ひどいんだ。スファーに言いつけちゃうんだから!」 「…あたしが、みんなを守るから。…だから、安心して」 ------------ 【人間】 "竜帝"(人間/男) 「帝国」の現皇帝。幼い頃、実の父親である当時の王に殺されそうになったが、 母親の従者に連れ出され、難を逃れる。15の時に自分の素性を知らされ、 白竜の力を借りて王を討った。 現在は孫娘のアンジェリカ皇女を可愛がる良き祖父である。 関係:白竜−かつての戦友 前王−父親 アンジェリカ皇女−孫娘 ※昏き陽の皇子の実子? イェン 冒険者の少年。 関係:ルーブル−冒険者仲間 "竜使い"クイズ 奇妙な名前の少年。非常に面倒くさがり。 竜使いの村出身で、ホリィをとある神殿に送り届ける役目だったが、虚無との戦いに 巻き込まれる。 関係:シス−兄のようなもの ホリィ−守るべきもの "神の代替品"ホリィ 小さな村で仕立て屋の見習いをしていた平凡な少女。 ある日、空間を縫うことができる能力を発現し、虚無から狙われる身となる。 竜使いであるクイズと地竜・シスのコンビに助けられ、竜族が虚無と戦っている 大陸を目指して旅を続けている。 関係:クイズ−守ってくれる人 シス−実は羊さん(と思っている) オウル トレジャーハンターギルド「フクロウ」の次男坊。気の弱い少年。 船の事故でザドゥン島に辿り着き、エルダードラゴンの末裔であるティートを見つける。 最近は魔女のセティに使い魔にされそうで困っている。 関係:ホーク−兄 セティ・エスハ−同行者 ティート−ペット? レイチェル−幼馴染 ホーク トレジャーハンターギルド「フクロウ」の長男坊。弟と組んで宝探しをしていたが、 船の事故で生き別れに。現在は弟を探している。 関係:オウル−弟 レイチェル−幼馴染 セラフィナ 始祖の魔女と同じ名を持つ、魔女の血を引いている人間。 強すぎる魔力の為、身体に負担がかかっており、非常に病弱。 いつか世界を見て回るのが夢。 関係:ラント−家族 メルレーン−祖母 ブラック スラトビエ西海岸近海に出没する海賊の若頭。 両親を竜に殺されたと思っており、竜が嫌い。 使い魔のラントにケンカを挑んで返り討ちにされたことがある。 関係:ラント−ライバル "失われた神"D 名前の頭文字以外を忘れてしまった男。実はテューンの父・デュラン。 記憶を失くしているが、この世界を造るはずだった神の片割れ。 それゆえ虚無に取り込まれることのない力を持っているが、虚無との戦いの際に 人として過ごした記憶を喰われてしまう。 「忘れてはいけないことが有った気がするんだ…俺には何か大切なものが有った気が…」 関係:テューン−息子 ユリカ−妻 女神−肉親? "鉄拳の"ユリカ 拳使いの女性。若い頃はドラゴンコロシアムで名を馳せた覇者。 現在は辺境の島・キユウで道場を開いている。 関係:テューン−息子 デュラン−夫 "竜マニア"ジョゼ・ジオノール 「ドラゴンコロシアム」のオーナー。竜マニア。 関係:ルーブル−所有品 "無垢なる子"ユア・ルーン 「竜の聖域」に住む少女。人を遥かに超える力を軽々と発揮する。 神が最初に作った人間の末裔? 関係:女神−おかあさん 外から来る人−未知のいきもの 【竜】 スファー レイティンの叔父。超心配性。こんなでも優秀な竜らしい。 姪っ子にラブラブである。 関係:レイティン−命より大切な姪 ミルフィーン−知人 "力無き白竜"ミルフィーン(竜/女) 元は強大な力を持つ竜だったが、虚無との戦いで力を喰われ、竜の姿をとることさえ できなくなってしまった竜。現在は人間として、元の主人である竜帝のいる帝国で 暮らしている。竜を探そうとする若者に助言を与えてくれる。妙に子ども好き。 「お姉さんに任せて。ちゃんと調べておいてあげるから」 「どうすべきかは、彼らの判断に任せるべきなのかもしれませんね…」 関係:スファー−かわいい後輩(?) 竜帝−かつての戦友 "始祖の竜の末裔?"ルーブル 家の家宝である魔剣"竜の牙"を探す為に旅をしている竜。非常に引っ込み思案で気弱。 現在はドラゴン同好会にうっかり見つかってしまい、幽閉されて泣き暮らしている。 関係:イェン−冒険仲間 "羊ドラゴン"シス 今では数をすっかり減らしてしまった「竜使い」の村に住む地竜。 竜に変身すると羊そっくりである。本人はそれを気にしている。 地竜は地下にあるエネルギーの流れの竜脈、それが集まる竜穴のエネルギーを 元に成長する種族で、現在は虚無に各地の竜穴を喰われてしまっている状態の為、 シスは子どもの姿からそれ以上に成長することができない。 幼い頃から一緒に過ごしてきたクイズの兄貴分。 旅の目的には過疎った村の嫁探しも兼ねているらしい。 「俺は年上なんだぞ!年上に逆らうなよ!」 「羊とか言うなー!」 関係:クイズ−弟分 ホリィ−冒険仲間 ティート ザドゥン島に奉られていた竜の卵から生まれたエルダードラゴン。 生まれたばかりなのに竜の姿を取っている。 すりこみ?でオウルを親と思っているらしい。 魔女のセティは嫌いなのでよく噛む。 関係:オウル−エサをくれる人 エスハ−エサをくれる人 セティ−嫌い エリオン 力ある風竜。 【使い魔】 クローナ 主人を失った使い魔。 【魔女】 "始祖の魔女"セラフィナ 予言の魔女とも言われる。元は予言能力を持ち、聖女として崇められていたが、 女神から人への力の奪取が行われる直前に、彼女には神にも知りえない遥か未来が視えてしまった。 大きな力が振るわれなくなっても、一度始まった虚無の侵攻は止められない。 虚無を止める為には、遥か未来の自分達の末裔の力が必要だと知った彼女は、世界の敵になる決意をする。 「この力は、必要なものなんです!」 「どうして私達は道を違えてしまったのでしょう…」 関係:女神−敬愛する人 セティ−肉親? "封印の魔女"セティ 「使い魔殺しの罪」で数百年間孤島に封印されていた魔女の少女。魔女戦争で魔女が優勢だった頃の生まれで、 非常にわがままで自分勝手、自分を中心に世界を回してやっている、と考えているような子。 自分の封印を解いた人間の少年・オウルを新たな使い魔にしようと企んでいるが、現代の世界を旅して回るうちに、 魔女戦争の結末と、魔女達が敗北したこと、世界が虚無に蝕まれていることなどを知り、虚無をどうにかしようと 思うようになる。 関係:オウル−使い魔の材料 エスハ−うるさい虫 ティート−よく噛むトカゲ "薬の魔女"メルレーン 薬で有名な医療の街メルレーンの由来ともなっている、魔女の一族の老婆。 ラントの主人であるセラフィナの祖母でもある。 関係:ラント・セラフィナ−家族 "商業の魔女"フレイム フレイム商会グループのオーナー。守銭奴。 【妖精】 "妖精の女王"エルリィ 世界の全てを見通す目を持つと言われる妖精達の王。 国に辿り着くことができた者には助言を与えてくれるらしい。 "竜の巫女"エスハ いつか現れると信じている「始祖の竜の末裔を導く者」を待っている歳若い妖精。 妖精にしては非常に真面目で融通が利かない。結構夢見がち。 関係:オウル−勇者様 セティ−わがままな人 ティート−世界一素晴らしい竜(予定) 【虚無】 "虚無の王"(虚無/男) 人間や他種族が知らない大陸で、竜達が抑え続けている強大な虚無の塊。 そう名乗っているだけで、本来は虚無の一部かもしれないし、そうではないのかもしれない。 各地に竜が封じた虚無を蘇らせようと、虚無の使者達を各地に遣わしている。 「…愚かな。我を倒すことができると思っているのか?」 「この場で我を退けようとも、虚無が滅びぬことを忘れるな…いつかこの世界ごと喰らってやろうぞ」 "禁忌の血を持つもの" 古来より理由のわからぬまま禁忌とされてきた、竜と魔女との子。 両方の種族に迫害されてきた為、どちらの種族も憎んでいる。 エルダードラゴンの末裔を手に入れ、その竜を虚無側に引き込もうとしている。 「こんな世界など滅びてしまえばいい…!」 「お前ともう少し早く出会えていれば…いや、何も言うまい」 関係:レイチェル−従者 レイティン−かつて会ったことがある レイチェル 自分の名前を覚えている珍しい虚無。虚無の中では新参者。 元は病弱な貴族の娘で、生きることに固執するあまりに虚無になった。 オウルとホークの幼馴染。 関係:オウル・ホーク−幼馴染 "禁忌の血を持つもの"−主人 【その他】 キース 吸血鬼風の格好をした少年。直情的で人に乗せられやすい。 魔女にかけられた呪いを解く為に、竜を倒して血を手に入れなくてはいけないらしい。 「その竜、俺達がいただくぜ!」 関係:シャル・リリ−冒険者仲間 リリ 身体の所々に包帯を巻いたカタコト喋りの少女。シャルに造られた人造生物(アンデッド)で、 頭を良くする為に竜の脳味噌が必要らしい。 「おー、オマエ強いな!」 関係:シャル−頭がいいひと キース:頭がよくないひと シャル 金色の毛を持つ狐獣人の魔術師。自分の狐耳と尻尾が嫌いらしく、人になる為に 竜の心臓が必要らしい。結構抜けている。 「僕にかかればこんなこと造作もないですよ。…あれ、間違えたみたいです。」 関係:自分−大好き キース−使いやすい仲間 リリ−手のかかる仲間