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世界地図


・帝国
"竜帝"という人間の皇帝によって治められる、強大な国。
大きな国ゆえに内部ではいろいろとある様子。
光の竜である白竜が信仰の対象となっている。

・フォルケルンハイム
風竜によって長い間護られてきた、山岳地帯の小国。
「竜族の大消失事件」により、風竜がいなくなったことで、
帝国の保護下(実質支配下)となる。
風を操る特殊能力を持った人間がよく生まれる地でもある。

・ヤマト
鎖国とやらで帝国との交流を拒み続ける謎の国。
虚無を利用する技術を持つ者がいるらしい。

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組織

・ドラゴン友の会 (スラトビエ>ドラゴンコロシアム)
ドラゴンコロシアムに住むジオノール家が主催する同好会。
ドラゴンマニアの集まり。

・トレジャーハンターギルド「フクロウ」 (クカット>帝国西部、他)
世界中にいる冒険者達相手に、遺跡の情報を売ったり買ったりしている組織。
エディネード家というトレジャーハンターの一家が取り仕切っているらしい。
世界中に支部がある。

・フォルケルンハイム交響楽団 (スラトビエ>フォルケルンハイム)
小国フォルケンハイムを守る武装集団。
…とは言いつつも、彼らは武器らしい武器を持っているわけではない。
風(音)を操る一族の能力を使い、楽器を武器として使用している。
本名ではなく、使用する楽器に応じたコードネームで呼ばれている。

・フレイム商会 (スラトビエ各地)
守銭奴な魔女フレイムがオーナー。
情報屋からアイテム屋など、冒険者相手の店を手広くやっている。

・妖精の国 (スラトビエ>迷いの森経由)
妖精の女王エルリィに治められた妖精達の国。異次元にある。

・妖精の村 (スラトビエ>?)
世界のどこかにあるという妖精達の村。
「100年に一度の勇者」がちょくちょく輩出されている。

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その他の情報

【妖精の輪】 (スラトビエ>迷いの森)
満月の夜に見知らぬ花畑に迷い込んだらご用心。妖精の世界に迷い込んでしまうから。
その世界に住んでいる妖精の女王は世界で起きている出来事を全て見ることができるという。

【観光遺跡ゼロワン】 (スラトビエ>湖都クーオブ付近)
古代の竜達が作ったとされる遺跡。人間の学者達に調査しつくされており、現在はメジャーな観光地。
お土産はドラゴン饅頭など。実は「陸山椒魚」という亜竜の一族がひっそりと住みついている。

【ドラゴンコロシアム】 (スラトビエ>中央南部・ドラゴンコロシアム)
数十年前までは竜と戦う闘牛ならぬ「闘竜」が行なわれていた場所。
現在はジオノールという一族が買い取って闘技大会を月に一度行なっている。
ジオノール家は竜の研究でも有名で、毎回の優勝賞品は竜に関するものらしい。

【帝国大図書館】 (スラトビエ>中央南部・帝国大図書館)
世界中の本が集まるという巨大な図書館。竜に関する書物も数多くあるという。
ただし、館長は非常に怠け者で週に1度館を開ければいい方らしい。
1度で館に入れれば奇跡だとか。

【魔女フレイムの館】 (スラトビエ>湖都クーオブ付近)
町の先にある館には、1人の魔女が住んでいる。
その魔女は人を試すのが大好きで、館を訪れた人間は例外なく酷い目に合うという。
ただし、全ての試練を乗り越えた人間にはできる限りのことをしてくれるとか。
竜に会わせてもらったと言う人間もいるらしい。

【使い魔工房】 (スラトビエ東部)
古代の魔女達が使い魔を造っていたという工房の1つ。
現在は廃墟と化しているが、未だ様々な古代の遺産が遺されているらしい。
魔女達の残した遺産には、竜を捕捉するものもあるらしい。

【竜の聖域】 (クカット中央部)
大陸中央部、帝国領で言うと外れに当たる部分の地域。
特殊な壁で囲まれており、帝国皇帝の直接の許可がなければ立ち入ることができない。
噂では神話以前の世界が切り取られて残されているとも、創造神が眠る場所であるとも言われている。

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